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2010年8月

恋空(ネタばれ注意)

   今井夏木監督作品 「恋空」

 今公開されている映画「ハナミズキ」で主演している新垣結衣さんということもあって、多分テレビで放映したんでしょうね。

 公開中から色々な噂は飛んでいました。

賛否両論的な噂が。ただヒットしたことは間違いない。

私が一応参考にしている「yahoo映画」のサイトがあるのだけど、私が見た中で一番低かったかな。

どんな酷い作品なんだろう・・・、半分覚悟してみました。

うん、この作品に関しては、当然の評価だったかなと思います。

まず、お話がとんでもない上に、脚本的にどうなんだろうというのがありました。

凄い展開をするんですけど、初恋・レイプ・妊娠・中絶・癌

いやーどれか1つの題材でも映画は十分成り立つ要素なのに、

それをジェットコースターのように一本の映画にまとめているから、忙しない!

他の映画であまり気にならない画面の切り替えがやたら多く、感情を繋ぐまでもなくブツブツきられる印象がある。

構成上、そうしないと最後のエピソードまで描ききれないという部分はしょうがないけど、これまた忙しない。

そしてこの映画で伝えたかったことがダイレクトに入ってこない感じがある。

主人公に共感できないから。

もちろんずっと好きな人を思っているという部分はあります。

しかし、振られて、途中で小出君に心が動きますよね。

その人が優しすぎるから、結局甘えまくって、最後には傷つけている。

こんな女性に共感できる人がいるのでしょうか?

彼女はレイプされ、妊娠して中絶している。

このエピソード女性にとってはものすごく酷な出来事ですよね。

もちろん、新垣さん自身この経験がないのはわかっていますが、それを全く表現できていないことに驚いてしまいました。

ほとんどの方が書いている「軽い」という表現以外に表しようがないのです。

まるで、一つの失恋をしてしまったかのような感覚。

妊娠ですよ、レイプですよ、中絶ですよ!

これを女性の人が撮ったということにまず驚きですよ、本当に女性ですか?

もし、どれか一つでもこの経験がある女性がいたいたならば、怒ると思う。

というか呆れるかもしれないけど。

確かに脚本も酷いし、正直原作も酷いけど、新垣さんの演技も相当酷いですよ。

可愛いですむ題材じゃないし、本人の本気度も伝わってこない。

私、怒っているのかもしれないけど、結構、腹が立ちましたね。

「家族との絆も描き」って何かの映画の宣伝にかいてあったけど、どの当たりですか?

もうひとつ、この映画を見て感動する観客の感覚がとにかく怖い。

ヒットした理由が、共感ならなお怖い。

「ハナミズキ」がこのような感じの作品でないことを心から願っています。

下妻物語(ネタばれ注意)

   中島哲也監督作品 「下妻物語」

 この作品は2004年の作品、今や中島監督といえば、日本を代表する映画化監督の一人。

その中島監督の味を世間に知らしめた第1作目がこの作品「下妻物語」だと思う。

以降は、「嫌われ松子の一生」、「パコと魔法の絵本」、「告白」と趣向の違うかう監督の味の出ている作品を世に送り出している。

この下妻物語、一見コメディーリリーフで作られているけど、意外と感動大作である。

それが、ひつこく、厭らしく入ってくるのではなく、意外と素直にストンと入ってくる感じで、予想よりも非常に面白かったです。

 ロリータファッションをこよなく愛する17歳に深田恭子。

 ゲンチャリで爆走するヤンキーを土屋アンナが好演。

二人とも、当たり役だと思う。

深田恭子さんって女優さんは、本当に独特のポジショニングを爆走している女優さんというイメージで、こういう一歩変わった世界に身を投じている役を本当に違和感なく演じてくれる稀な人。

土屋さんは、ヤンキーだけど、本当は真のしっかりと通った信念を持っているという役柄を素直に演じているし、やはり眼力が素晴らしいので、こちらも全く違和感なし。

ちょっとばかっぽくて愛されるキャラクターを絶妙な距離感で演じてました。

当然この二人がいいんだけど、脇を固める俳優も一段といい。

モモコの両親に、篠原涼子、宮迫さん。

イチゴの尊敬する先輩に、小池英子。恋する男に阿部サダヲ。

愛する服屋の社長に岡田義徳、パチンコ屋の店長に生瀬さんと、野菜屋に荒川良々さんと今をときめく名わき役たちがひしめき合っている。

もう面白くないわけがないキャスティングですよねー。

独自の世界観をなんの疑問も持たずに生きているモモコに異常に執着するいちご。

後で出てくるけど、彼女の誰にもこびない生き方が、カッコいい、憧れているといういちごの言葉が出てきます。

彼女は、一貫して自分の信念のようなものを貫き通しているし、それに見合う生き方を選んでいく。

もちろん、幸せすぎて躊躇することもあるけど、背中を押してくれるのはやっぱり友達。

友達になろうよ!!といってなった友達ではない、いつのまにか波長があって、一緒にいる二人。

そんな奇妙な友情が最後クライマックスにかけて、大きく展開していきます。

ほらをふく二人だけど、いやもしかしたら伝説の「ヒミコ」さんは、ももこの母、篠原涼子では・・・?と思わすには十分の貫禄でしたし。

最後のエピソードも笑いました。

悪に染まった、ヤンキー集団に焼きをいれに回るってエピソードね。

この作品は、中島監督の作品のなかでも特に好きなほうですね!面白かった!

未見の方、是非ご覧ください!!

阿部サダヲの演技笑いますし、一角獣って、そのヘアスタイルって!!

ベスト・キッド(ネタばれ注意)

   ハラルド・ズワルト監督作品 「ベスト・キッド」

 あまり期待しないで見たのが凄くよかったのかもしれませんが、正直言って、今年見た映画の中で一番の作品でした!

「面白い映画」というより「いい映画を見た」という印象の方が強い。

何がいいって、ジャッキー・チェンがいい。それに尽きます。

当たり前ですが、ジェイデン・スミスも非常によかったし、恐るべき身体能力の高さを発揮。

それだけではなく、しっかりとした心情的な芝居も上手かったです!

将来どんな俳優になるのか楽しみでしかたない!!

にしてもジャッキー。当然、沢山の作品を見ているわけですよ、彼こそが中国一番の俳優有名人であることは言うまでもないけど。

今回の作品の中のジャッキーは今まで見ていた彼とは全く違う印象を受けた。

というのは、やはり彼は主演俳優だったじゃないですか。

だから、カンフー=ジャッキーみたいな印象もあるし、明るくて快活、ついでにコミカルな芝居に定評もあった。

しかし、今回のベスト・キッドしっかりと、いい脇役を演じていた、ついでに落ち着いた年齢相応の渋みがプラスされ、いい味がジンワリとでていたのです。

もちろん素晴らしいカンフーは変わりませんが、へんなはなし、そこがなくてもよいという印象。

内面を表情や動作視線で演じて見せた、本物の俳優になっていた。という感じでした。

この作品の素晴らしい所は、ちゃんとした教えが貫きとおされ、それによって、それを全うした人間が勝利を勝ち取るというストーリーになっていた点。

そしてカンフーを身近な感じに表現していた所も新鮮でした。

日常の動作にカンフーがあるという考え。そして、ちょっとたエピソードで、ジェイデン君が、ジャケットをいつもほったらかしにするって癖があったのだけど、それを使って、日常の動きと同時に、礼儀も叩きこんでました!

細かいエピソードだけど、武術には大切な要素!!

もちろん師弟関係の素晴らしいところもあるのだけど、師匠も、弟子の存在で生きる意味、生きがいを見出す、そして快活になっていくという筋書きも素晴らしい。

スポーツマンシップにのっとって、自分の身を守るためのカンフーをやりぬいた、その意思を接いだ師弟の物語は、心を打たないはずがない。

最後、いじめっ子の中国人の子供たちが、ジャッキーに対して頭を下げていたところも凄く気持ちがいい。

やっぱり子供は、こうあってほしいし、こういうまっすぐとしたことを教えてくれる師匠についていただきたい!そう願わずにいられません!

もう、この作品は、絶対進めます!

面白いより、いい映画!

MY・旅・in・韓国-3

  2日目の午後は、ロッテマートに行きました!!

 ロッテマートは、ソウル駅のすぐ傍にありました!大型のスーパーマーケットで、韓国のりやら、サンゲタンやら、お茶やらお菓子やらを大量買い!

これをお土産として配るわけですよ!!

韓国のレジのおねーさん達はとても親切人でしたよー!!

そして、次は、ロッテ百貨店へ!

日本では並ばないとなかなか買えない、「krispy kreme doughnuts」を食べました!

実は、食べたことなかったから感動したー、おいしいねー!!もっちもち!!

022_3 美味しすぎて感動しましたー!!ぜひ関西圏にもいらっしゃい!!

そしてその夜の夕食は、韓国といったら焼き肉!焼肉といったら韓国でしょ!という感じで豚肉の焼肉を頂きました!

韓国では牛肉は高いらしいです!023_3 付け合わせがいっぱい出てきました!サンチュという野菜に挟んで食べると最高!!

キムチも焼いて食べるとおいしいみたい!

たれも沢山種類がありました!!そう、辛し味噌、塩、醤油、マヨネーズ、ニンニク!

どれも美味しかったけど、やはり辛し味噌が一番でした!!

因みに写真に見えている青色のボトルが梅酒!ボトルなんですが、W15000もしました!

原液で、飲みきれなかったので、ホテルに帰って水割りにして飲みました!!

025_2 ちょっとぼやけてて見えにくいけど、これトッポギ!これが最高に美味しいのよ!露店で売っているのを買ったのだけど、W3000でいっぱい入れてくれたー!!

韓国で食べた食事の中で私の中で一番美味しかったです!!おじさん無表情だけど、有難う!!

 今回の韓国の旅の戦利品達!!

 韓国はコスメが有名だけど私今回お気に入りは「SKIN FOOD」というメーカのもの!

安くて可愛い!!沢山購入してしまいました!!

026

これだけ買っても日本円に直して¥13.000ぐらいです!安すぎる!!

次の日は、仁州空港だったので、とても遠いということで、帰りを待つだけとなりました!

ただこの空港、広いし、綺麗な国際空港でして、驚きました!!

そこで食べたフードコートのなかのビビンバは最高!!もちろん、出国した後の中のフードコートです!!

021 もう、最高に美味しかったです。値段はW10000で、日本円で800円ぐらい!

ここは変わっていて、沢山あるメニューの番号が1~63ぐらいあって、それぞれ食券を買うカウンターが違うのね、そして出来上がるカウンターも違う!

やり慣れてないから、すこし戸惑いましたけどー!!

024_2 この写真最高に気に入ってます!飛行機がよく見たら4機も映っています!ゲートからとったものなのー、お気に入り!

飛行機って凄く綺麗な形をしているよねー!

そんなわけで、今回の旅の幕を下ろしたいと思います!!

MY・旅・in・韓国-2

  韓国2日目は、エステからスタート!!

 ガイドさんがね、とてもいい人なんですよ、情報通だし。でもそれ言ったら、当たり前っていわれちゃって、ちょっとねショックなんですが・・・。

私達、2日目にアカスリに行く予定でした!行こうと思っていた場所をちゃんとガイドブックで予定していたのですが、前日、ガイドさんに、

「○○さんたちはアカスリしないの?」

みたいなことを聞かれたので、素直に△△スパに行こうと思っていますといったわけ。

じゃー、ガイドさんが渋い顔をしたわけです。

「あそこ、テレビで紹介されて人気だけど、料金高いよ!私の進める所にしなさい」と言われ、まんまとそこで頼んでしまったわけです。

私はアカスリがやりたくて、友達は皮膚が弱いのでアカスリをしないでよもぎ蒸しをするってことで、予約をガイドさんにとってもらったのですが、実際、次の日にエステに行ってみると、よもぎ蒸しとアカスリは交換できないと言われ・・・。

友達はW140000も支払うことになってしまいました。

私のコースは、サウナ4種類、窯みたいな所に入るやつ、よもぎ蒸し、お風呂4種類、アカスリ、オイルマッサージ、きゅうりパック、髪のシャンプー、リンスを入れて・・・・・・・・・・・・・・・W95000でした。

安いのか、高いのか相場がよくわからないのだけど、日本語も話せる方だったしよかった。乗せられてしまったかもーと思いながら、思いながら。

にしてもハングルは全くわからない。

イモ洗いのように次々と終わっていきました。気持ちよかったけど・・・。友達はどうだったかしらと心配になりました。

コラーゲンパックと、オイルマッサージ、よもぎ蒸し、お風呂とあったみたい・・・。

そして、次に向かったのが、「お茶博物館という所」

014_5

 インサドンという地区でしたが、韓国の民族工芸品とかが立ち並ぶ露店街で、エステの日本語のしゃべれるお姉さんいわく、「美術・芸術関係の人が集う地区」とのこと!

ここもかなりシュールな場所にありましてなかなか見つけられない所にありました。

ここは日本人の方も多くて、価格も日本人価格でしたよー!!

「ライス・ケーキ」っていうのは、いわゆる、おもちのことでしたー!!

015_6 店内はこんな感じでかなりオシャレでしたよー。私達のとなりの席で、韓国人が日本語を先生にマンツーマンで習っていました、そんな光景にも出会えました!!

019_2 お茶とケーキ!おっ、ライスケーキね!私は韓国紅茶を友達は茎茶というのを頼みました!さすがお茶博物館という感じでしょう?

それにしても韓国はでてくる量が多いですね・・・、腹がいっぱいになりました!

020_2 インサドンのあるお店の風景です!凄く韓国っぽい・・・もしくはアジアっぽくないですか?

この地域は本当に日本人があまりいない所でした。多分ミョンドンなどに集中しているのでしょうね。

午前中はほぼスッピンの状態で街を散策していました!とても有意義な1日でした!!

MY・旅・in・韓国-1

    韓国に旅行行ってきました!!

 いやぁ・・・・今年の夏の最大のイベントといえるかもしれない。私にとって。

私の職場の人のブームなんですね。韓国に旅行に行くというのが、そいうわけで影響をもろに受けて、私もいったわけです。

2泊・3日という短い期間でしたが、堪能してまいりました。

008 京都から、はるかに乗って関西空港まで向かいました。朝早かったこともあって、凄くすいていたなー、でも眠かった。

009_2  この日韓国にとっても日本にとっても大切な日でした。8月15日。街には韓国の国旗が並んでいたし、こうやって街の中央では催し物が行われていました。

実話韓国という所、最初に着いた時そんなに違和感がなかったんです。010凄く日本に似てるなと感じたし・・・しかしやはり地下鉄などにいくと改めて痛感。だってはっきり言って中国語の方がまだ読めるからね。

ハングルは本当に訳がわからない。フランスに行ったときよりも分からなかったし。上記の写真は地下鉄の標識「東大門」という駅。

011_2 1日目の夕食は「ノプルチゲ」という料理。kinomi的には、キムチ鍋に近かったかしら。けっこう辛かったし、ミョンドンにあるお店だったけど、やはり凄い人・人・人で探すのも大変でした。

ガイドブックにも載っていることもあって、本当に日本人だらけーでしたー。おいしかった!!

012 この写真はNソウルタワーで撮った1枚。もー凄く混んでいて、大変。エレベーターもロープウェイも超混雑。夜に行く方が多いみたいでしっかり3時間ほどかかりました!!

とっても綺麗でしたよー、夜の景色!!

ということで1日目は終了しました!初日満喫満喫!!

バスケットボール・ダイアリーズ(ネタばれ注意)

   スコット・カルヴァート監督作品 「バスケットボール・ダイアリーズ」

 今、公開中の映画「インセプション」の主人公:レオナルド・ディカプリオの若かりし頃の映画

とにかく、レオが若くて美しいのね、なにより体の線が細い。

今の骨太のレオとは比べ物にならないの。それぐらい凄く繊細な感じのするレオです。

私、レオナルドが特別好きなわけではないのだけど、結構彼の作品を見ていて、最近の作品に関してはやはりエンターテイメント性の強い、社会派の映画などが多いだけに・・・。

いやー成長されて、ものすごく貫禄のある俳優さんになったのだなーと感慨深い感じでした。

 この作品の場合、美しき頃のレオ様が見たくてレンタルしてみたのだけど、ああなるほど、

「ギルバートグレイプ」で見せたあの繊細な感じと同じような臭いのする作品でした。

本当は、レオのプロモーションビデオみたいな感覚で見ていたのに、全然違う感じで、

最近日本でも、ドラッグについて騒がれたけど、まさにそれを主題とした映画でした。

「マンハッタン少年日記」という小説、自叙伝をもとに作っているのだけど、とてもテーマの深いもので、自分はドラッグをコントロールできる、支配されることはないと思っているのだけど、それは全然できない!

いつの間にか、ならくの底に落ちているという話。

バスケットを愛した普通の4人の青年。

ただ、バスケットを愛した普通の少年が、出来心でドラッグに手を出したが最後どんどん麻薬性を発揮して、もとの状態に戻れない。

ドラッグを買うために、色々悪いことをする、盗みを働いたり、暴力や最後には自分の体まで傷つけていて。

最後、母親にお金をくれと泣いて頼む所なんて本当に切なくて、母親は本当に息子をどう扱っていいのかわからない状態になっていましたねー。

最後は警察に捕まって、刑務所の中でドラッグ中毒を抜くという方法で更生しました。

その自分に起こったことを自叙伝に書いたものをもとにしているということです。

実話なんだから、怖いよね・・・。

身近にあるというのもなんとも怖い。

レオの素晴らしい演技見てください。大物になる何かはもうこのときに確実に持っていましたよね!

acter

    今回は、私の好きな俳優・女優について書いてみたいと思います。

 勿論、個人的に好き、嫌いの世界だと思うので、あくまで、kinomiの意見として読んでいただけると嬉しいです。

 美人とか男前とかいう視点では選んでいないのであしからず。ぶっちゃけ、お芝居がいいとそんなことどうでもよくなってしまうkinomiなのです。

 私が、お芝居を見て、心を奪われる時、そのシーンが忘れられないってのが特徴なんです。思い出せるし残るという感じ。

 なので、そいうお芝居があった時、私の中で、この女優さんは上手い女優さんだとか、すきな俳優さんだなとか思うわけです。

順不同に書きますので、一番とか、二番ってのはないです。あくまで私の好きなACTERを。

 貫地谷しをり・・・ドラマ「ちりとてちん」→田舎から、大阪にくる決心をした時、母親和久井さん に向って「お母ちゃんみたいになりたないねん」と言ってぶたれた時のあの一連のシーン。

 鈴木杏・・・ドラマ「がんばっていきまっしょい」→女子ボート部を設立後、多分はじめての大会で全く他の高校に追いつけず、途中でこぐのを辞めようとした時の、ボートのうえの杏ちゃんの号泣。「ここであきらめられん」というセリフ。

映画「花とアリス」→先輩に嘘がばれ、泣きながら浴衣の帯を結ばれているシーン。  

 蒼井優・・・映画「花とアリス」→無言のダンス。オーディションで、制服でバレーを踊ったシーン。てつこの、自立を自分の中で強要した心境が伝わってきました。

映画「百万円と苦虫女」→友達に警察に捕まったことがばれて、あれこれ言われていた時の一喝。

 星野真理・・・映画「さよならみどりちゃん」→いい加減な恋人に、じゃあ、人稼ぎにキャバクラで働いてきてと言われた時の、無感情な表情。

 手塚さとみ・・・ドラマ「世界の中心で愛をさけぶ」で主人公が病室の中から「お母さんがいてくれてよかった」と言ったときの手塚さんの表情。

 松坂慶子・・・ドラマ「篤姫」→「姫様、天晴れでございます」と声高らかに叫んだ時。

 竹下景子・・・ドラマ「げげげの女房」で息子しげさんが結婚式のとき、靴下に穴があいていて大慌てする時の芝居。

 山田孝之・・・ドラマ「白夜行」→最終回、武田鉄也に詰め寄られて、「俺が唯一お前の存在を覚えてやれる」といったセリフの後の振り向く表情。

 森山未来・・・映画「百万円と苦虫女」→鈴子に告白するシーン。微妙な表情をして恥ずかしいやら、こそばゆいやら、真剣な気持ちやら色々伝わってきました。

 加瀬亮・・・映画「それでも僕はやってない」→そのまんま、「それでも僕はやってない!!」とイライラとした感じでぶつけた裁判のシーン。

 二宮和也・・・映画「青の炎」→刑事に「なんでロードレーサー始めようと思ったんですか」 という問いに「君のことがもっと知りたかった」という返答に対する振り向きの表情。

 とまあ、かなりマニュアックなこと書いてますが、私が純粋にお芝居自体で心を打たれたというか感情移入した俳優とシーンなわけです。覚えている、印象に残っているという場面

必然、彼らが出演している作品は見ることが多いわけです。他にも沢山すきな俳優さんいます!

 ちなみに書いておきますと、ともさかりえ風間杜夫余貴美子、木村多江、松重豊小日向文世、高橋克実、大後寿々花、多部未華子、中村獅童などシーンは思い出せないけど、好きな俳優さんは沢山います。

夏色の恋は虹色に輝く(ネタバレ注意)

  月曜9時 脚本 大森美香 「夏色の恋は虹色に輝く」

 かわいい題名ですよねー。私、面白いドラマって、題名がいいと思うんです!

前、「薔薇のない花屋」ってあったでしょう?あのタイトル、えっ?薔薇ないの?花屋なのに?!って思うじゃないですか、そんな感じですよ。

この夏色の恋は虹色に輝くってタイトルも、凄く想像力を働かしますよね、夏色ってどんな色だろう?虹色ってことは、どんな風にキラキラ輝くのかなっていう。

 所で、本編なんですが・・・。

いやー、私面白くない作品はどうしても時間がかかってしまう、見るのにね。それが、私のなかでの面白いか、面白くないかの判断の仕方なんですね。

残念ながら、この作品の場合、見るのに3日かかってしまいました。

そして、途中、ちょっと早送りしてしまいました。どういうことが言えるかというと、私のなかでこの作品はあまり面白くなかったということです。

 丁寧じゃないよね、この作品の場合。人の心情の描き方が。

どうして好きになったのか?どうして、この事務所にくることになったのか?

どこで恋に落ちたのか?

言葉で、ナレーションで説明するくらいなら、小説の活字を読んでいるのと変わりませんよ。

そこを表現できない松本さんじゃないでしょうに・・・。

状況、設定ばっかりにこだわって、肝心の人間ドラマが描けていない。

最近のドラマにはよくあることです。だから、かっこいいとか、派手とかキャスティングとかで数字をとらないと見てもらえないのだ!

そうじゃないでしょうが!

話として見せてくださいと視聴者はお願いしているわけです!!魅力を見せてくださいと思っているわけです。

松本潤が輝いていて、かっこいいのは、バライティーでも、雑誌でもカッコいいわけですよ、そんなこといちいちドラマで見せてもらわなくても十分わかってる!

役の中で、どうなんですか?!

この場合は、かっこいい人じゃないわけでしょう、中身としては、二世俳優として、自分では注目されずに腐っている。

ということは、オーラを消し去ってもらわないと駄目ってことなんですよ。

オーラがないから、仕事がこない、俳優として大成しないわけなので。

松本君には悪いけどありすぎなんですよ、オーラが。

当然、嵐ですし、今をときめくスーパーアイドルなわけですから、消し去るのって難しいのかもしれない!

けど、それができてこそ俳優なんですよ。

売れていない理由がわからんもん、光りすぎでしょうどう考えても。

リアリティーなし!厳しいようだけど。

因みに、竹内さんに関してもどういう人なのか最後まで謎すぎますよ、なんなのこの人ってことばっかり気になって、彼女自身のキャラクターがいまいち入ってこない。

ミステリアスでもなく、パキパキしている性格でもない・・・・どっちなのさ?

それにどこに惚れたのかも不明すぎる、助けてくれたから恋に落ちるのかしら、あの破天荒は行動が?

教えてくれよ、どのポイントで好きになったか!!

来週はどうなるんでしょうね・・・。

あくまで、1視聴者としての感想です。人それぞれの見方があって当然。

私は嵐は好きだけど、お芝居はもっと好きなので、贔屓はいたしません。

サマーウォーズ(ネタばれ注意)

  細田守監督作品 「サマーウォーズ」

 このアニメーション、昨年の日本アカデミー賞のアニメーション部門に選ばれた作品。

アニメーション映画としては、ジブリが代表で、そのジブリを見て育っているから、絵の単純さというか、いかにもアニメーションっていう感じと、田舎の風景、色んな年齢の人間がいるっていうシュチエーションにしても・・・・・「多分・・・見たことあるんだろうね・・」

っていう期待を一切もたない感じで視聴したのがよかったのかもしれません。

面白かったですね。

絵からくる印象と全然違う内容で、なるほど、これはある種の戦争だわみたいな。

それがいかにも、今時らしい感じでなるほど、2000年のアニメーション映画の題材ってこうなるか・・・みたいなね、印象を受けました。

というのも、私自信があまりアニメーション映画を見ないってところもある。というかアニメーション自体みないのね。

なので、最新のあの動きといい、クオリティーといい、ここまでになったか・・・みたいに思うわけ。

凄いよね・・・アニメーション作品って気の遠くなるような作業なんだよね・・・昔、ジブリの制作現場をテレビでやっていて、すっごいなぁ・・・この仕事はなかなか根性いるなーとおもったもんです。

この作品に関しては、やはり凄くスピーディーにストーリーが展開する所が魅力。

なかのびがなくて、次々展開していく話に引き込まれていくのね。

「誰かのために、何かをやりたい」そう思えたとき、人はもっとも強くなれるのかもしれない。

そんな風に感じました。そんな人の情みたいなところが、彼らを突き動かす根底にあるから、すごく爽やかだし、ちゃんと心を打てるんだよね。

ネットの中のテロとか、言葉だけきいているととても無情な、無機質なようにも思えるけど、そうじゃなくて、それを操るもしくは、携わる動機がとても身近な感情なんだよね。

しかし、怖くなる。

21世紀、世界はデジタル化して、沢山のことが、こういういわゆるコンピューターによって動いている所があるから、それか、こうやって狂うととんでもないことになりそう。

怖いっチャー怖いよね。

ある村の混乱を中心に凄くわかりやすい表現をしていたように思います。

なんかね、お祖母ちゃん凄く魅力的でした!!

あと、声優さんですが、神木龍之介くんはさすがの上手さでしたが、後の人は微妙でしたね。

とても上手いってレベルじゃなかったな・・・。

ボストン美術館

  ボストン美術館展

 京都私立美術館に来ていたのは、ボストン美術館展でした!

クロード・モネ10点以上!

風景ががほとんどだったのですが、あの妻と子供を花畑で描いた、パンフレットや見出しにのっていた作品も見れました!

あまり大きな絵じゃないのだけど、色彩豊かで、絵をみているだけで幸福な家族の雰囲気があふれ出ているような絵でした。

宗教がや人物がも多く、現代アートがあふれていましたよ!!

でもやはりモネといえば、風景画ですよねー!

睡蓮の池は圧倒される赤!

ジヴェルニー近郊のセーヌ川の朝は靄のかかった鬱蒼とした森に飲み込まれそうな感じ

プールヴェル、ラ・カヴェの道はその道の向こうの海と色彩豊かな小道が、色々な想像をさせてくれるようでした。

今回一番好きだったのは、ヴァランジュヴィルの崖の漁師小屋という絵でした。木々の中にある小さな小屋の向こうに広がる青々と広がった海との色合いがなんともいえず、風景がなのに、こんなに色彩豊かなのかと思わせます!みなさま是非!! 

002  天気は晴れでしたが、この写真にあるようにだんだん曇天に・・・・。

が、美術館は屋内なので、関係ないっちゃー関係なし。

素晴らしい現代アートの山にうっとりとして帰ってきました。

 とても可愛いカフェのも行きました!

007_2 004   最初は温かいゆずティーとミントオーレを頂いたのですが、まわりの皆様があまりにもおいしそうにカキゴウリを食べていたので!

我々も食することに決定!おいしかったです。

とても可愛らしいカフェでした!!

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