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2011年7月

パビリオン山椒魚(ネタバレ注意)

  富永昌敬監督作品 「パビリオン山椒魚」

 この作品少し話題になったのが、オダギリジョーと香椎由さんの結婚のときでしたね。

この作品をきっかけに二人は結婚した。

なので、野次馬根性で、その共演シーンはどんなもんだろうと思ってみました。

「意味不明」

はい、申し訳ないけど、この作品を見た最終的な感想でした。

キャストは凄く豪華で実力派ばっかりなんですよ。

高田純次さんも出てたけど、麻生さんとか、光石さんとか出てたし。

なんだけど、ストーリーがね・・・わけわからないっていうか・・・。

香椎さんって凄く綺麗じゃないですか、この作品でいう年齢って18とかなんですけど、顔が大人っぽ過ぎてこういうちょっと我がままで突っ走って意味の分からない行動をするようなタイプに見えない・・・。

麻生さんと親子って設定でずっとお母さんを探しているけど、そういう雰囲気も根本的にないって感じなのね・・・。

言ってしまえば可愛げがないっていうか・・・。

だから、役にあってないって思いましたね。

そんなになに長い映画じゃないのにえらい長くおもったというか、ということははい、厳しいようだけど面白くなかったですね。

テンペスト(ネタバレ注意)

   BSプレミアムドラマ 「テンペスト」

沖縄が琉球王国だった時代のお話です。

私は失態で、録画するの忘れたんです、第1回目・・・、75分スペシャルだったのに・・・。

龍に守られて生まれてきた女性 真鶴は、その知性と才能を王に買われて王宮にあがる・・・・というのは読みましたあらすじで・・・。

まさしく男装の麗人ですよね・・・、仲間さん綺麗。

あの男装した姿がなんとも中世的でなめまかしい。

知性と品性を失わず凛とした立ち姿が本当に似合う女性です。

又、琉球の衣装の綺麗なこと・・・。

また独特の色使いなんですね。

何か国語も操る役だから大変そうだ。

でも意外とすぐ女性とばれるんですね・・・、さあこの表紙の展開だと、彼女が女王になるんでしょうね・・・やっぱり。

久々に面白いドラマを見たという印象ですよ。

へんな話、最近作りとしてはやっぱり韓国ドラマ面白いよな。と思っていたところ、いやーやっぱりおもしろいよ日本のドラマもって思えたのが嬉しかった。

又役者さんもみなさんお上手でいらっしゃる。

塚本高志くんなんてめっちゃ官僚の衣装が似合うし。

よき理解者として真鶴のそばにいるんでしょうね・・・。

ただ、恋仲になるのは谷原章介さんなんっですよね・・・。残念塚本くんだったらいいのに。

なんてね。

にしても、高岡さきさんの演技凄いよね・・・なんとも似合うあの悪女役。

多いよね、この女優さん・・・。でもやっぱりうまいな。

片瀬さんとかも本当に堂に入っているいるというか・・・。

面白い本当に。

男性陣も頑張って!

ということで毎回楽しみなドラマができました!!先が気になる・・・!!

それでも生きていく(ネタバレ注意)

  木曜10時ドラマ 「それでも生きていく」

 今回のクールで見ごたえのあるドラマって私的にはこのドラマ一本かもしれない。

まあ個人的な好みが大きいのも認めますけど。

ドラマでこのキャスティングって凄いよね・・・映画みたいな。

話の内容はすさまじく重い。

これを夏にやりますか??って思うくらいね。

視聴率がつくってところでいうとシンドイタイプかな・・・。

見ごたえは凄くありましたね。

題材が題材なんだけど、これが少年犯罪ってところがまたなんとなく内臓えぐられる雰囲気で。

少年犯罪だと、少年はまた更生して社会に復帰してくる。それが被害者家族にとってなんとも精神的にシンドイ部分になるわけですよね。

第一話を見た感想として被害者家族と、加害者家族のそれぞれの葛藤を描いている。

焦点はどちらにもあたっている。

なので気持ちの持っていき場としては視聴者サイドとしてはうろうろしている。

どちらの気持ちにも入って行けるっていう。

なので、傍観している感じになるかな。

「家族を失う」ってことが、どういうことになるのかっていう。

生活を今後の人生を奪われている二つの家族をそれぞれ役者さんが見事に演じてらしたなーと思いました。

今後、瑛太君と、満島ひかりちゃんはどうなっていくんだろう・・・、恋に落ちるか?

そこに葛藤するか??

そちら側によるなら作品の雰囲気は変わるだろうけど。

にしても、この作品は今後どう展開していくんだろう・・・?

風間君は本当に、瑛太の妹を殺したか?その動機はなんだったのか?

彼にその影をつくる環境や要因があったのか?もともと持っていた性質なのか?

謎は深まるばかりだな・・・。

家族構成や、人柄なんかを見ているととても人を殺す環境に育った雰囲気が伝わってこなかったな。

瑛太のほうの家族のほうがなんかそんな雰囲気あったけど。

いやー、先が気になりますね。

にしても満島さん演技うまいなー。

久々に見る上手さですね、天性のうまさですね・・・。

全開ガール(ネタバレ注意)

  フジテレビ夜9時 「全開ガール」

 最近の月曜夜9時はなかなか苦戦しているみたい。

春クール放送していた「幸せになろうよ」も正直内容視聴率ともにパットしない。

私の若い時の月曜夜9時って凄かったけど・・・。

ということで今回新垣結衣ちゃんを主役に据えての「全開ガール」です。

私個人的には面白かったです。

なんか妙に「やまとなでしこ」を思い出して。

あの、ものすごいド貧乏ぶりはすさまじく、ちょっと、ちょっとと何回も突っ込んだことは否定しませんけどね。

なるほどそういういきさつで法律家になったのな。っていう。

今の若い女優さんのなかでも視聴率ともに興行収入をあげるってなかなか難しい。

そのなかでも確実に数字を持っているのがこの人新垣さんです。

昨年公開された「ハナミズキ」は興行収入28億円!すごいよねー。

「恋空」なんて30億こしているからねー。興収30億こすなんてなかなかできるもんじゃないしねー。凄い女優さんですよ。「人気」っていう。

相手は春クールから連投の錦戸亮君。

錦戸君ってジャニーズの俳優の中で脇役としては一番うまいかも。

どんな役をやってもほとんど違和感ないのねー。

今回の役もちょっとすっとぼけた感じのおまぬけ男子なんだけど、そう見えるしね・・・。

錦戸君っていうと影のある役って思いがちだけど今回の役もなんかいいよね。

なんか本当に違和感なくおさまてっている。

ここが凄いところです。

これからどんな展開をみせるかわかんないけど、ラブコメとしては好きな雰囲気だな。

頭の固い女の子がどんどん相手に影響されて変わっていくストーリー。

顔がすさまじく可愛いけど、性格が可愛くないところが可愛いし。

結衣ちゃんだから許されるっていう。

なんかつんけんしている演技も面白かったし。

薬師丸ひろ子最高やし。

優しい雰囲気満載なんだけど、ああいうしっかりとした職業婦人も演じるっていう。

本当に女優だよねぇ・・・。

脇を固める荒川さんとかも面白いし。

いやー楽しみです!!

ノーボーイズノークライ(ネタバレ注意)

   キム・ヨンナム監督 「ノーボーイズノークライ」

 この作品は、脚本が渡辺あやさんなんですね。

あの「天然コケッコー」や「ジョゼ」を書いた脚本家。

非常に独特の視点を持って、ちょっとしたフックをひっかけてくるような書き方をする人というイメージなんです。

今回の作品で2度目でいいのかな・・・妻夫木聡さんと組んでいます。

日本への運び屋をしているジョンウと妻夫木君の関係を丁寧に描いている。

この作品の場合、家族を背負っている男妻夫木と、家族を知らないジョンウという対象。

生きていくために必要なそれは「金」

それを稼ぐために手段や方法を選ばない妻夫木の生き方に対して疑問をもつジョンウ。

事実を知ると、家族を支えるために必死に働いている。

違う男の子供を次々と作る妹と痴ほう症の祖母、その子供三人、そのうち一人は病気を持っている。

そんな家族を背負った妻夫木をうらやましいとさえ感じるジョンウ。

「なぜ僕のほうを捨てたんだろう・・・」

ジョンウの中にはずっとそれがあって、拘りとなっている、劇中、家族を連れてやくざから逃げている妻夫木にこう尋ねている。

「おまえだったら3人のうち誰を置いていく?」

その答えに「真ん中を置いていく、一番丈夫で逞しいから」

その答えを聞いて、ちょっと納得をしたというか安心した彼の表情が絶妙でした。

二人とも凄いもやもやとしている心の中の葛藤を、市民運営のカラオケ大会で発散しているのはいかにもスガスガしいというか。

彼ら二人にはいつの間にか友情らしきものが生まれる。

自然に実に自然な感じで。

それをうまく表現している本だな・・・と思いました。

ただ、やっぱり妻夫木くん・・・・ごめん、役に全くあっていない。

外見からくる爽やかさに役が負けたという印象が終始ぬぐえなかった。

もっとくたびれた衣装はなかったのかしら。

韓国人の俳優さんのほうが、まだ世界観とあっていた。

生活に疲れた感じが、そういう生活に追い詰められた粗野な雰囲気が彼から感じられないの。

そういう役やらないでといいたい。

正直「悪人」の時にもそれ思った。

今日、「アサイチ」というNHKの番組に成宮寛貴くんがゲストで出ていたんだけど、その時蜷川幸雄さんが彼のことをこんな感じでいっていたのね。

「順風満帆に生きている人にはない強烈な毒がある、毒と美しさは紙一重だから」

生活環境とか、過去の色々私生活の部分がそういう毒や陰になってでてくる。これはもうしょうがないものだと思う。

その人が望んでそうなったものではないから。

だから、えてして得られる部分じゃない。

この映画の場合、その変な話「毒」的なものが必要だったのじゃないかとおもったんです。

あたし、個人的な意見なんだけど、妻夫木聡に毒を感じない。

なので、ラスト結局夢物語みたいな印象を受けました。

MY・旅・IN・大文字山!!

    MY・旅・IN・大文字山!!

 最近はめっぽう登山に興味のあるkinomiでございます。

が、しかし・・・、今回で思いましたね・・・。

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やっぱりこの時期にはきついなぁ・・・みたいな。

しんどいわ・・・、みたいな。

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銀閣寺から少し奥まったところが登山の入り口・・・友達の情報によると、サンダルでも登れる気楽な山だよ・・・、うん、日傘はやめたほうがいいかもね。

って情報でしたー!!

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そうか、大文字山、気楽にいこっ!!

はー、どこ情報?誰情報?

はい、この誰情報が大事。

なんと登山サークルだった人らしい・・・聞く人がちょっとね。

っていうことで、女子3人が上ったわけですわ。

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でも大文字の火が点火するところらへんまで・・・、その上にまだまだ

あったみたいなんだけど・・・、今回は頂上到達はなせませんでした・・・。

おそるべし、大文字山。

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なめてごめんさい。

本当に申し訳ございませんって感じでした。

ただ空気は抜群に綺麗でしたし、景色も最高。良い眺めでございました。

そこから、銀閣寺までおりてとにかく冷たいものをということで、

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ああ、ついでに甘いものを食べたいということもあって、私たちは甘味屋へ!!

さすが銀閣寺って感じだったでしょう??

周辺もこんな感じの観光スポットになっております!!

はい、今年二度目のかき氷!!

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やっぱ抹茶よね、練乳よね!

はー疲れた後の糖分最高!!

その後、私たちはビアガーデンへ!!

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ビール最高!

が、いかんせんみな疲れていた為、すぐよっぱらいに・・・。

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夜風さいこうでおいしかったです!!

やっぱり夏はビアガーデンですよね!!

ついでに昼食はこんなん食べましたよー!!

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ソラニン(ネタバレ注意)

   三木孝浩監督作品 「ソラニン」

すごくね、青春臭のする作品でした。

映像も、可愛くておしゃれで、空の青さを随所に盛り込んで、爽やか青春映画の王道。

ちょっとね、「ただ、君を愛してる」を思い出した。

あの映像も凄くにおいの漂ってくる爽やかな風が吹くような映画だったし。

宮崎あおいちゃんって、そういう「青い風」が凄く似合う人なんだろうな。

そして青春的な迷いや模索なんかもその青くてきれいな「その時代にこそ代表したい葛藤」

そこを切り抜いたような。

「うわー、いい映画をみた!」

って感じにはね正直ならないわけ。

どこにでもいる、可愛い女子が、「夢」っていう大きな蜜と「自由」という魅惑的な響きによいながら、現実逃避する映画っていう。

身も蓋もないいいかたするとね。

20代独特の葛藤がうまく出た作品だと思いました。

こういう映画って必要だと思う、「春」に公開する映画にもってこいだし。

現実の厳しさにそれを受け入れられなくて、自らハンドルを離す種田のただ単純に甘えた男が、どうしてこんなに似合うんだろうね「高良健吾」って俳優。

なんだか「オダギリジョー」を思い出す。

みんな今を時めく旬の俳優たち。

逆に、そこに焦点をあてないと作品的にはお客さんを呼べるかな??って思いました。

一つぐらいね、「ドスン」とくるフックみたいなシーンがあってもいいんじゃないかしら・・。

葵ちゃんの嘆きにしろ・・・うわっつらを滑る?ふちをナゾッタだけっていうそういう感じがする。

俳優の内面的な問題かもしれないけどね。

そんな感じのする映画でした。

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