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2012年9月

マリリン 7日間の恋 (ネタバレ注意)

  サイモン・カーティス監督作品 「マリリン 7日間の恋」

 やはり本物の色気と上品さにはかなわないと思いますが、ミセス・ウイリアムズの表現は実物を知らない私にはとてもキュートでエレガントで美しかったです。

マリリン・モンローのセクシーの代名詞のように扱われています。

実際、写真やフィルムをみると息をのむほど美しいし、目を奪われるという表現がぴったりな大スターなんですけど・・・。

でも彼女の素顔はとてもプライドが高い、そして、そても脆いその両方があって、そこがうまく描かれていた気がします。

彼女ほどのスターだから許されるあの振る舞いも、作品を見終わった後、でもマリリンだもんってなるんだよね。

彼女はよい女優になろうと必死。

でも、周りは意外にそれを求めていない・・・セクシーで綺麗であってくれれば・・・。

そう望んでいる。

彼女はその辺のプレッシャーとギャップも感じていて余計このイギリスでの映画撮影に入り込むことが難しかった。

そういう内面的なものがしっかりと描かれてあって、作品自体にしっかり入っていけました。

どういう人生を歩まれたかは詳しくわからないけど、彼女を彼女自身として愛して、そしてそばにいてくれる人がいたらいいなあ・・・そんなことを思いました。

彼女の幼少時代の出来事については、やはり大変な苦労と激動。

彼女の演技が人を引き付ける理由にはもしかしたらその時代のことがあってのことかもしれない。

唯一無二の存在。

大スター マリリン・モンローのこの作品をぜひご覧ください。

しこふんじゃった(ネタバレ注意)

  周防正行監督 「しこふんじゃった」

 BSでたまたま放映していたのを見たんですけど・・いやー本当に面白かったです。

某大学(立教)をもじって教立大学ってことになってたんですけどー、そこの伝統的な相撲部が廃部に追いやられそうになってより集めであつまった5人が相撲部を盛り立てるって感じのお話でしたー。

かなり古いんじゃないのかしら・・・もしかしたらシャル・ウィー・ダンスよりも・・・。と思ったら、それよりは新しいのですねー。

主演は本木雅弘、竹中直人、田口浩正、宝井誠明の4人と後は外国人の5人で、相撲をやり始める。

監督はあの柄本明さん(相撲部の)とにかく、ほんとうにみなさんお若い。

竹中さんはたぶん、この役の為に太ったのではないかしら、かなりふっくらしてました。

最初はみんな勝てるわけないし、やる気もないって感じなんだけど、いろんな事情でみんなやる気になって。

最後には気持ちのいいぐらい爽やかな青春映画になっていましたよー。

そのなかで皆様やはり演技がうまいことうまいこと。

誰かが、竹中直人さんのことを竹中さんのお芝居にやりすぎはないというのを言っていたのを読んだことあるけど、もう絶妙なタイミングと加減でコメディー要素を入れてくれるから本当に面白かったです。

その柄本明さんのやる気があるのかないのかわからないけど、でも実は、裏があって、みんなをどうやったらやる気にさせ、かつ勝たせることができるのか・・・的なことを考えている策士的な雰囲気がばりばり出ていて・・・さすがって感じでした。

シリアスとコメディーの黄金率っていうのが絶妙なんだよねー。

ああ面白かった!!ってなるんだけど・・・でもああ青春ってすっぱいけど、いいよなーって感じも残って・・・その加減もいいんですよね。

この監督の作品はどの作品も本当に面白いし、見ごたえある!!大好きな監督です!!

因みに、裸になっても本木さんの均整のとれたバランスのいい肉体は素晴らしいし、やはり主演って感じのオーラがある方です!!

又・・・竹中さんとか、田口さん凄く監督好きなんでしょうね・・・。

相性がよさそうな感じがする。

話変わって、今日奥様の草刈民代さんが「鶴瓶の家族に乾杯」に出ていたけど・・・。

なんか最初はツンとしたバレリーナで、女優みたいな雰囲気かと思って、田舎のもしかしたら民代さんのこと知らない土地で大丈夫かなみたいな余計なハラハラ感があったけど・・・・・・・うん、この方気さくだなーって思いました。

好感持てました・・・。そういう意味でも凄く貴重な番組ですよね・・・。

話それましたけどー。

素晴らしい映画でしたー!!

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